『探究心≒煩悩ゆえに断絶は困難』(探求~解放)
【元スピリチュアルジプシーの幻体験記】非二元ブログ
『今回の提案』
「悲しみの消し方は
スキップしながら笑う」
探求心が止まず検索し、このブログにようこそ。このご縁~探求が終わって行く事でしょう。
40年に及んだ悩みを解決した体験談を、よもやま話風にして、時にはリアルに、時には砕けた話で元気を取り戻す、心のオアシスを目指します。続けてご覧いただく事で気づきはきっと早まります。)イエスでもブッタでもどんな聖者でも、悩みの一発解決の秘技はありません。何で気づくか、どこで気づくかは皆んな違いますが、この耳タコ攻めブログで観点の変化が起こり、やがてはお安楽へ。
健の幻想ストーリー
はじまりはじまり~
『探究心≒煩悩ゆえに
断絶は困難』
探究は煩悩の一翼を
担ってる為に
おいそれと止まない
煩悩は108個あると
言われいます
その内訳は
四苦八苦(4苦+8苦)
(4苦は4×9=36 )
(8苦は8×9 =72)
36+72=108合計で
108になります
「大晦日に除夜の鐘を
108回つくのは
これに由来しています
108個ある煩悩を
鐘が一つ鳴るごとに
一つ消して
来年は幸せな一年を
過ごしたいという
願いが込められて
いるというわけです
横道にそれましたが
煩悩を消す風習や
色々なやり口は
大昔からあったようですが
煩悩≒人間の持つ防衛本能の
一部なので
消すのは無理ですし
ましてや108つの
煩悩を消すなど絶対に無理です
僕も長く患った
”心理の探究病“は
ほぼ解消したものの
完治はしていません
貴方が探究を
楽しんでいるのあれば
このまま楽しむべきですが
我々は変化の中に
生きてる限り
これでいいのか?
の疑問が起きたりします
これは 自然の摂理なので
仕方ありません
そうして より楽しむための
ギフト(苦しみ)も来ます
心理を追求し探し求めても
シックリ行く事を感じられず
益々深みにハマったりして
そうして楽しみが
苦しみに変わったりします
結局は探究も
成り行きに任せて
生きるしかありません
こんな解釈をされている
粋な方もいます
「人生を100だとしたら
悲しいときはしくしく
泣いて4×9=36
嬉しいときは
ハハと笑って8×8=64
足したら全部で100になる。
人生は幸せの方が多いんだな。」
僕の悲しみの消し方は
スキップしながら笑う
68歳の老人が?
それを見て娘も笑う
そこには悲しみはありません
ハハハ😁ハハハハァー😁
健の信念:でもそれも「なるようになる」
“それを言っちゃあ おしめえよ”